Wooden Seated Buddha at Bohyeonsa Temple
普賢寺 木造如来坐像

この仏像は、左右の手が入れ替わった下品中生の形で、頭に六戒の区分は明確ではないが、中央髻珠と頂上髻珠が揃っている。少し曲がった姿勢で、顔は円満像であるが、短くなった首には三道の代わりに、二道のみが表現されている。まっすぐな鼻と、大きな瞳などの強い表情、厚くなった法衣に簡略された服のしわなど、18世紀後半頃の北部京畿地域の仏像様式を表す作品である。

  • 大田広域市 市道指定 有形文化財 第53号
  • 所在地:大田広域市東区飛竜洞山17