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弥勒院跡

弥勒院跡は高麗末にファン·ユンボにより建設され、麗末鮮初に懷徳·黄氏の一家により運営された由緒ある生活遺跡であり、旅人を対象とした救護活動から、社会救護及び奉仕活動へと拡大した、大田初の社会福祉機能を持つ民間機関である。李穡や河崙、卞季良、鄭麟趾、宋時烈等、当代の政治·学問·文学で著名な人物らが称賛した題詠記からもその位置づけを知る事ができ、清風明月、節義精神と合わせ、大田の気風の一つである「人への施し」を好むという慈しみ深さを象徴する重要な遺跡である。現在目にする事の出来る銘文は朝鮮時代のものであるが、遺跡から古い土器の破片が発見される点から見て、三国時代には祭祀を執り行っていた場所であると考えられる。

  • 指定番号:大田市記念物第41号
  • 位置 : 大田広域市東区馬山洞1352